今後の人生で足裏の重要性に気が付くのと気が付かないのでは老後に
大きな差が出ると私は思っています。
足裏が痛いのに何もしなくて大丈夫なのか?
足裏の不安定を放置していて老後は自分の足で歩けるだろうか?
足裏が痛いまま仕事が続けれるだろうか?
お医者さんに毎回「運動してください」と言われるが痛みがある足裏で運動をしても大丈夫だろうか?
などなど色々と気が付く方は何より元気な証拠だと思っています。
いつまでも元気で長生きしたいなら
どこかで一度立ち止まって自分と向き合ったり足裏を観察してみたり
色々と色々することをお勧めしています。
今回の患者様はどの点でとても前向きな方でした。
勉強熱心で60代で国家資格を取得するための勉強をしていると言ってました。
私も見習って勉強してもっともっと「世のため人のために」なれる様に頑張りたいと思った患者様でした。
人生は一回ですもんです。